怖い
人が怖い
人のマイナスな感情は感染るし、引っ張られるし、ぶつけられるし、怖い
プラスな感情は押し付けられるし、圧をかけられるし、悲しくなるし、怖い
1秒先の人間なんてわからないから
だから不安で、悲しくて、不安なときはずっと声をかけ続けていてほしいのに
だからずっと言葉にして、返事をもとめる、でもそれが相手を怒らせた
あなたを信用していないわけじゃなくて、人間を信用できないの。もうそういう人間になってしまった
わたしの前でため息をつかないで。疲れたと言わないで。それが全部わたしのなかに入ってくる。全部わたしの感情に早変わりして、どんどん体が重くなる。
でもそんなの無理だもんね、疲れてるのに、疲れたと言うななんて、ひどすぎるから、言えずに縮こまって耐えている
最初の頃はトラウマなんてないと思っていたけど、蓋を開けてみたらそれだらけで、しょっちゅう囚われてる
人の顔色を伺うのがクセ。対面している人だけならまだしも、今会っていない人、もう長い間会っていない人、一度しか会ったことのない人、まだこれから会う人、全員の顔色を気にしている
全部自衛
そうじゃないと傷つけられるかもしれないと思っているから
わたしは言葉が苦手だから、相手に伝えるのが苦手だから、伝わらないせいで傷つけられることもある
きっかけはあちこちに転がってる
進みづらいし生きづらい、身動き取りたくなくなるの、仕方ないよね?
悲しいことが多すぎる
体も重いし気持ちも重いし、悲しい
ずっと悲しい
疲れた、ずっと言ってるのに
5年間ずっと言ってるのに
人間の感情がきらいだ
振り回さないで。振り回されるわたしもきらいだ